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民泊物件の消防法令適合証をもらうために必要な意外なこと

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一昨日、昨日と用事で

記事が書けませんでした。



昨日は、京都の民泊物件で消防署の法令適合のチェックを受けました。

結果的には、OKが出て

来週には正式に発行になります。



同じ物件で、やろうとしている方が居て

その方と意見交換しながら進めていて



私から彼への情報提供はあまりないのですが

その反対はいっぱいあるという申し訳ない状況ですが

同業の方との情報交換は、凄く心強いと思います。



消防法令適合証をもらうには

設備を整える必要があることは言うまでもないのですが

実は、それ以外に見逃しやすいことがあります。



それは

「避難経路図」

「4ヵ国語 出火防止に係る注意事項や火災発生時の初期対応の説明」

です。



避難経路図は、よくホテルとかで非常口の位置を地図で書かれていて

赤い矢印で、避難経路を書いているものがありますよね。

そういうものが必要です。



私の場合は、平面図を拡大して、A4横に1フロアが全部入るように調整し

それを文書ではなく、敢えて写真でスキャン。



その後、その写真形式のものをウインドウズのパソコンなら最初から備わっている

「ペイント」というソフトで取り込み、それに、赤い矢印を書き込んだり

その部屋を赤でグルッと囲んだりして作りました。

あまり見た目は冴えないですが

そんなのでも一応は合格がもらえます。



それを打ち出してラミネート加工して

室内のドアに1枚と、部屋を出たところの壁に両面テープで貼り付けます。



ちなみに、室内と室外でも向きが逆になるので

1枚は上下逆に貼る必要があります。



「4ヵ国語 出火防止に係る注意事項や火災発生時の初期対応の説明」

消防局のサイトにあるので、それを両面印刷して

物件住所と連絡先を書き込んで、ラミネート加工し

部屋に置いておく必要があります。



そのページはこちら

→ http://www.city.kyoto.lg.jp/shobo/page/0000233230.html



このように見逃しやすいことがありますので

気をつけるようにしてください。




◆編集後記◆




大阪城にある茶店が3年間で1.3億円脱税していたことが明らかになったそうです。

2014~16年に

店の売り上げで得た約3億3055万円の所得を申告せず、約1億3209万円を脱税したって

あんな茶店が、そんなに売っていたってビックリですね。



更に追徴税額のうちほとんどを既に納付しているって

それだけ手元にあったというのことも凄いですね。



そんなに儲かるのなら

誰もが観光地の茶店をしたいんじゃないんですか?



インバウンド需要で儲けたようですが

私から言わせれば

あんな鉄筋で出来た城は、観光に行く意味があまりないように思います。



そういう店の場合、売り上げは全て現金でレシートも発行しない。

これだと、脱税はやりやすいですよね。



そういう店の脱税を見ぬくには

仕入れを掛けや振込で払っているでしょうから

そういう業者からの反面調査しか

税務署も手はないと思います。

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