店子に民泊をOKとした場合のオーナーにとってのメリット
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こんにちは、
不動産でセミリタイヤ 横田紳一です。
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民泊で高稼働が見込まれる立地に物件を所有している場合
店子に民泊をOKしない手はないと思います。
というのは
民泊をOKとすることで多くのメリットがあるからです。
普通に貸すより民泊事業者に貸す方が高く貸すことが出来ます。
普通に貸す場合
入居者は給与などの収入から家賃を支払う訳ですが
民泊の場合、宿泊料つまり売上から家賃を支払います。
高稼働を見込める物件なら売上が上がるので
いい立地の物件ほど高い家賃が取れます。
私の感覚では
「普通に貸す家賃の2割増しくらいでは貸せる」と思います。
今は、airbnbが許可か届け出が済んだ物件しか
掲載できなくなっています。
それらの物件の場合
消防設備を人を宿泊させる場合も基準まで高めないと
許可も出ませんし、届け出も受理されません。
実は、消防設備を整えると言っても、大きく2つの種類に分類できると思います。
その分類は
・オーナーの責任で整える必要のあるもの
・民泊を合法にするための仕様変更
以上の2種類です。
最初の、オーナーの責任で整える必要のあるものですが
消防法で
オーナーは6か月に1度の消防設備の点検と
3年に1度の報告書の提出をしなければなりません。
(場合に拠り1年に1回もあり)
それらの点検と報告で不備事項が見つかると
それらを修理し整えるのはオーナーの責任となります。
ですが
店子の民泊事業者は今、airbnbが掲載してくれないので
出来るだけ早く、合法化して集客をしたいと思っているはず。
ということは
本来、オーナー負担のものでも
もって行き方によっては
民泊事業者が負担してくれる可能性もあります。
これはオーナーにとっては
金銭的にはラッキーですよね。
しかし
私個人としては
そういうのは反対で
オーナー負担のものはオーナーが直した方が
店子との関係も良好になるので
いいと思います。
それくらいの負担は
民泊事業者からの割り増し家賃で、すぐに回収出来てしまいますから
あと
内装ですが
ボロ物件をお持ちのオーナーには凄く有利です。
店子である民泊事業者が
ボロ物件の内装を全部キレイにしてくれます。
躯体や配管などの基本的な建物の構造の改修はオーナー負担ですが
ボロボロのクロスもボロボロのフローリングも
ピカピカにしてくれます。
オーナーは一銭も負担しなくていいというのは凄いメリットです。
これらのことから
民泊ビジネスに向く立地に物件を持っているなら
民泊をOKにしない手はないと思います。
◆編集後記◆
昨日は、京都の二条城に行ってきました。
京都は4日連続の38度以上という猛暑
丁度、祇園祭ということもあり
観光客も多く、余計に熱気が帯びている感じです。
二条城の中は、外国人が8割方でしたが
白人は顔が真っ赤っ赤で
「日本の気候は温暖と聞いていたが、夏はアホ程暑いやん」
と、思っているでしょうね。
今年は特別です。
しかし年々暑くなっているのは確かなようです。
北海道は元々梅雨がないことで有名でしたが
今年から梅雨が始まったというのが
その証しでしょう。

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店子に民泊をOKしない手はないと思います。
というのは
民泊をOKとすることで多くのメリットがあるからです。
普通に貸すより民泊事業者に貸す方が高く貸すことが出来ます。
普通に貸す場合
入居者は給与などの収入から家賃を支払う訳ですが
民泊の場合、宿泊料つまり売上から家賃を支払います。
高稼働を見込める物件なら売上が上がるので
いい立地の物件ほど高い家賃が取れます。
私の感覚では
「普通に貸す家賃の2割増しくらいでは貸せる」と思います。
今は、airbnbが許可か届け出が済んだ物件しか
掲載できなくなっています。
それらの物件の場合
消防設備を人を宿泊させる場合も基準まで高めないと
許可も出ませんし、届け出も受理されません。
実は、消防設備を整えると言っても、大きく2つの種類に分類できると思います。
その分類は
・オーナーの責任で整える必要のあるもの
・民泊を合法にするための仕様変更
以上の2種類です。
最初の、オーナーの責任で整える必要のあるものですが
消防法で
オーナーは6か月に1度の消防設備の点検と
3年に1度の報告書の提出をしなければなりません。
(場合に拠り1年に1回もあり)
それらの点検と報告で不備事項が見つかると
それらを修理し整えるのはオーナーの責任となります。
ですが
店子の民泊事業者は今、airbnbが掲載してくれないので
出来るだけ早く、合法化して集客をしたいと思っているはず。
ということは
本来、オーナー負担のものでも
もって行き方によっては
民泊事業者が負担してくれる可能性もあります。
これはオーナーにとっては
金銭的にはラッキーですよね。
しかし
私個人としては
そういうのは反対で
オーナー負担のものはオーナーが直した方が
店子との関係も良好になるので
いいと思います。
それくらいの負担は
民泊事業者からの割り増し家賃で、すぐに回収出来てしまいますから
あと
内装ですが
ボロ物件をお持ちのオーナーには凄く有利です。
店子である民泊事業者が
ボロ物件の内装を全部キレイにしてくれます。
躯体や配管などの基本的な建物の構造の改修はオーナー負担ですが
ボロボロのクロスもボロボロのフローリングも
ピカピカにしてくれます。
オーナーは一銭も負担しなくていいというのは凄いメリットです。
これらのことから
民泊ビジネスに向く立地に物件を持っているなら
民泊をOKにしない手はないと思います。
◆編集後記◆
昨日は、京都の二条城に行ってきました。
京都は4日連続の38度以上という猛暑
丁度、祇園祭ということもあり
観光客も多く、余計に熱気が帯びている感じです。
二条城の中は、外国人が8割方でしたが
白人は顔が真っ赤っ赤で
「日本の気候は温暖と聞いていたが、夏はアホ程暑いやん」
と、思っているでしょうね。
今年は特別です。
しかし年々暑くなっているのは確かなようです。
北海道は元々梅雨がないことで有名でしたが
今年から梅雨が始まったというのが
その証しでしょう。

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