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無借金経営は○か×か?

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こんにちは、
不動産でセミリタイヤ 横田紳一です。


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先日はネットでのローン申し込みで

借金があるために立て続けに断られた話を書きました。



個人で事業をやっていない人の場合

借金と言えば

住宅ローンかマイカーローン

たまに教育ローンくらいではないかと思います。



そういう個人で事業をやっていない人は

借金を返済する原資は基本的には給料ということになります。



しかし

我々のように

個人で事業をやっている人の借金であれば

返済原資は事業からの収入であり

レバレッジを掛けて投資効率を上げることに繋がります。



ですので

同じ借金でも意味合いが全く違います。



企業の評価をする際に

「あそこは、無借金経営だから・・・」

と、評価され勝ちです。



特に会社員の人が

そういう評価をしがちです。



無借金だから堅実とか

無借金だから財務体質がいいとか

無借金だから収益性が高いとか



しかし

こういう人はある意味「素人」です。



上手に借金したら

もっと収益性が上がり

もっと財務体質がよくなり

もっと堅実になります。



借金をしないことに拘る経営者は

経営者としては大したことはなく

借金を上手く活かす自信がないだけではないでしょうか?



事業における借金は悪ではありません。

「要はその負荷以上に儲ければそれでいい」んです。




◆編集後記◆




神戸の新開地で落語専用の常設の演芸場がオープンしたと言う。

関西で落語専用の常設の演芸場は天満天神繁昌亭に続いて2つ目です。



上方落語の落語家は元々劇場がないため

お寺などを借りてやるのが通例でしたが

それでは収入が安定しない。



それを何とかしないといけないと改革を起こしたが

6代目桂文枝(旧 三枝)です。



なので、彼の功績は大きいですね。



神戸の新開地の演芸場は元は松竹座があった場所で

当時の寄席の出演者が書かれたチラシを見たら懐かしい名前がいっぱいです。

8割方、亡くなりましたが



例えば、このコンビ

→ https://www.youtube.com/watch?v=doQGeNe6hwo&t=66s



私は小さい頃、このマネをして

風呂敷を腰に巻いてアイヤーアイヤーってやってましたわ。

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