このタイミングで金融機関へ物件を持ち込みする人がやるべきこと

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こんにちは、
不動産でセミリタイヤ　横田紳一です。

 

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現在は個人所得税の確定申告のシーズン

これが３月１５日までで、間もなく年度末になります。




年度末は、融資のノルマ未達の銀行員が

緩くなる時期

なので

物件を持ち込むチャンスになる可能性があります。



今、物件を持ち込む場合

「直近の確定申告書を見せろ」

と、言われると思います。



その時に、２０２２年分のをサッと出せれば

印象がいいですよね。



こういわれて

「２０２２年分はまだできていませんので」

と、言って２０２１年分を出すと

印象がよくありません。



そういう意味で

この時期、物件を持ち込むなら

出来るだけ早く確定申告を終わらせることが必要です。



仮に、出ない場合でも

２０２２年度の見込みがどうなるかは

聞かれると思います。



その時に

かなり確度の高い情報を与えれる人は

まだいいですが

「いや～２０２２年の見込みは分からないですね」

と言うと

金融機関からの印象は激やばですね。



なので

今の時期に物件を持ち込むなら

確定申告はサッサと終わらせておくこと。

もし無理なら

最低限

見込みくらいは、出しておくようにしてください。



ふるさと納税を限度いっぱい寄付する人は

年末までで所得の見込みを出していないと出来ないので

ふるさと納税をすることは

回り回って金融機関の評価につながりそうですね。





◆編集後記◆




来週の９日からＷＢＣが始まります。

野球好きな私としてはワクワクしていますが

主砲を期待されていた鈴木誠也選手がケガで辞退。



予選の最大の山場は韓国戦と思われ

韓国は左投げの投手で好投手が多いので

左打者が多い日本は鈴木誠也選手がケガは痛い。



日本のスタメンが

１番　近藤　２番　大谷　３番　吉田　４番　村上

と予想する評論家が多く全員が左打ち。

当然、左腕を苦にするバッターはいないですが

あの村神様でも左腕を相手の方が打ち損じが多いです。

なので

鈴木誠也の離脱で韓国が大喜びしているらしい。



山は当然、韓国ですが、豪州も侮れません。

２００８年の北京五輪

あの時、日本に立ちはだかったのは

豪州の先発カーライルとリリーバーのジェフ・ウイリアムス

当時、カーライルは阪神を既に辞めていたと思いますが

ジェフは阪神に現役で居て

この２人の球を日本打線が全然打てない。

特にジェフは、バットにも当たらないくらいでした。



阪神ファンの私としては

味方だと、凄く心強いのに、敵だとなんて憎いことか



結果、まさかの豪州にも負けて、最悪でした。



今回、そうならなければいいのですが

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