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税理士の言うことが正しいとは限らない

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こんにちは、
不動産でセミリタイヤ 横田紳一です。

 


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確定申告

そろそろ始めないといけません。

めんどくさいですね。



私のように会計も税務もよく知っている人間でも

確定申告は嫌なので

素人の方は猶更ですね。

税理士に丸投げしたい気持ちも分かります。



ちなみに税理士の中には

レベルが低い先生が意外と多いのが実情です。



会社員時代

子会社の確定申告書の主な内容を

チェックしたことがありますが

日本の子会社で2番目くらいに大きい子会社が

別表8の受取配当等のの益金不算入が漏らしていました。



配当金は、配当をする法人が

法人税を払った残りから支払われるので

それについて、受け取る側の法人も税を課されたら

2重課税になり

その分、益金から除外されるというのが、この制度です。

(ただし、全額ではない)



上場企業の株式を保有していたことを知っているので

「受取配当金はなかったのですか?」

と担当者に聞いたら

「あります」

だったら、税理士の先生がミスっているんちゃうの?



そもそも税理士という資格は

凄く高難度な資格ではありません。



特に、税務署の勤務経験でなる場合

知識の偏りが見られます。



個人の所得税に詳しいのに

法人税についてはサッパリだったり

印紙税についてだけ無茶苦茶詳しい代わりに

その他についてはよく知らなかったり

要は、その人の担当した仕事によって

かなりムラがあります。



中には

税理士の国家試験で合格して税理士になるのは大変なので

簡単に税理士になるために

税務署職員になる人もいます。



国家試験は、問題は難しいのですが

1年1科目ずつ合格して

5年で要件を満たすこともできますし

そもそも法人税と所得税は

どちらを合格すればいいことになっています。



簿記と財務諸表論は必須・・・2科目

法人税か所得税のどちらか?・・・1科目

それ以外・・・2科目

以上で5科目で税理士に成れます。



成れる条件の5科目の中で

負荷の重い、法人税と所得税の両方を取ってもいいのですが

大変なので、少ないと思います。



ということなので

税理士の実力は

中には大したことない人が多いです。



インバウンドが盛んなころ

民泊セミナーを受けたら

その会社がボロ戸建を買って

お金を掛けてリノベーションして

特区の許可を取って、客に売る会社で

リノベーションした分について

「全て経費になります」

というので

「資本的支出になりませんか?」

と聞いたら

「弊社の税理士が言っています」

って

そんなの

税理士がそう言っても税務署がアウトと言えばアウトでしょう。



見解の相違で、追徴を払わされている会社がいっぱいあり

そのことが

税理士のいうことが必ず正しいとは言えないという

証拠でしょう。



◆編集後記◆



NPBの春のキャンプが始まりました。

テレビ報道は、限られた時間内で放送しないといけないので

WBC代表メインで追っていたりします。

そうなると、私が応援している阪神は

湯浅と中野の2人だけなので

尺がメチャメチャ短い。



WBCが始まっても湯浅は中継ぎで

中野は代走要員でしょうから

あまり楽しくないですし

選手の経験値も高まりません。

なんなら、その分、練習が減るので、開幕が心配だったりします。



その昔、読売の原監督が全日本を率いる年があって

あの時、代表に亀井を選んだことがあります。

何故かと言うと

各チームの主力選手を帯同させてベンチだと

調子が上がらず、他のチームに申し訳ないからだそうです。



昨シーズンは開幕が最悪だったので

今年はいいスタートを切りたいのですが

どうでしょうね?

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