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火災に弱い物件とは?

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こんにちは、
不動産でセミリタイヤ 横田紳一です。

 


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昨日の未明

神戸市兵庫区で火災が起き

何人もの人が亡くなりました。



報道番組によると

亡くなった人と意識不明で重体の人は

全て1階の住民だそうです。



1階の間取りが公開されていましたが

各部屋に風呂がなく

1階に共同浴場があります。



私らが大学生の頃は

風呂なしアパートが主流でしたが

昨今は学生向けでも大抵、部屋に風呂がついています。



共同浴場があったり

共同のシャワーブースがあるのは

独居老人の生活保護が集まる物件に多いタイプです。



この物件は

1階から上の階へは建物の内部に階段がなく

2階と3階の住民は外階段を使って出入りするという

という変わった造り。



これだと

1階の入口付近で火災が起きた場合

逃げる動線を確保できません。



今回の火事で

亡くなった人と意識不明で重体の人は

全て1階の住民だったのは、そのせいと思われます。



1階から上の階へは建物の内部に階段がないのは

火や煙が上階に上がってこないので

上の階の住民にはとって好都合でした。



独居老人の生活保護が集まる物件は

家賃は、自治体が決めた上限がもらえるので

「高かろう、悪かろう物件」が多いです。



その分、利回りは出るのは

大家には美味しいのですが

今回のように火災が起きて

何人も亡くなったら事故物件ですから

これは美味しいとは言えません。



火災時の逃げる動線を確保するために

2つ以上の逃げ道がある物件が望ましいです。



但し

3階建て以下の物件で

2つ以上の逃げ道がある物件はあまりないと思います。



ということになると

独居老人が多い物件は

避けた方が無難なのかなと思います。



消防署員は、独居老人のリストを持っているそうです。

それだけ、独居老人は火災を起こす確率が高いですから。





◆編集後記◆




岡山の倉敷でヌン活(アフタヌーンティー)するという

プランが旅行会社のパンフレットにあって

家族で日帰りで行ってきました。



倉敷は美観地区というのが有名で

アフタヌーンティーの前に散策していると

「横田さん~」という声が

「誰や俺の名前を知ってるのは?」

と、思って声がする方を見ると

会社員時代の同じ部の後輩。



辞めてから1度もあってないのに

こんなところで会うか?

少しだけ話して、家族が待っているので別れました。



帰りの新幹線

ホームに上がると、上がったところに。また彼が・・



そう思って新幹線を降りて

いよいよ、自宅の最寄り駅へ向かう線に

乗り換えると、また彼が・・



同じ日に3度も会うって

こんな偶然もあるんですね。



そういえば、会社の研修で

「生産性の船」というのがあって

船に乗せられて、香港や台湾を回る間に

研修をするんですけど

それに参加した同じ部署の先輩Y山さんが

香港で一時船外に出たら

同じ時に、労組で香港ツアーがされていて

その自由時間に

同じ会社の別の部署(割と関係が深い部署)の女性社員Bさんと

そのお母さんと会ってビックリというのがありました。



同じ会社の関係が深い部署と

異国に来てまで会ったら

「似てるけど、こんなところで会うことはないし・・

もし違ったらどうしよう?」

と声も掛けづらいですね。

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