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昨日の記事修正!ふるさと納税、ワンストップ納税の流れ

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こんにちは、
不動産でセミリタイヤ 横田紳一です。

 


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昨日の記事で

ふるさと納税のワンストップ納税の書類を

寄付者が自分で作ってしまっている件

「それって金額が白紙の小切手を渡されたようなもので

それを住んでいる自治体へ渡して住民税を控除してくれる訳ない」


と、思い書いたのですが

色々と調べていたら流れが違っていました。



私が勝手に思っていた流れは

寄付→受けた自治体でワンストップ納税の書類を作成

→その書類を受けた自治体が寄付者へ送付

→それを寄付者が住んでいる自治体の役所に送付



しかし

これが総務省のサイトを見たら全然違っていました。

寄付→寄付者自身がワンストップ納税の書類を作成

→その書類を寄付者が受けた自治体へ送付

→受けた自治体がそれをチェックし、寄付者が住んでいる自治体へ送付



こんな感じですね。

但し、ワンストップ納税の書類を作成し郵送する段階で

申請アプリ「I AM」を使ってない場合は

自治体から届く、ワンストップ納税の書類に

個人番号確認書類と本人確認書類を添付して

その自治体へ送り返す必要があるみたいです。



つまり

総務省が書いたような流れで

寄付者が、「I AM」を使って

必要情報を全て送って

全てネットで完結というのが理想形ですが




実際の実務は

受けた自治体がワンストップ納税の書類を作成し寄付者に送付

寄付者は個人番号確認書類と本人確認書類を添付して

受けた自治体へ送付というパターンが多いと思われます。



ちなみに

「寄付者がハンコを押す」

と昨日の記事に書いたのですがハンコの箇所がありませんでした。



私は、ワンストップ納税の経験がないので

実務が変わったのか元々そうだったのかと

よく分からないですが

出来るだけネットで完結できる仕組みを作っている

道中で、ややこしくなった感じもします。




◆編集後記◆




先週、日経平均株価が500円以上下がった時に

インデックスファンドを10万円ほど買い

上がるのを待っていたのに1度も上がることなく

ジリ貧で昨日、大納会を迎えました。



昨日は東証に岸田首相が来て

投資促進を訴えたというニュースがありました。



金融所得はの方は分離課税で一律20%

これは大金持ちも同じ

大金持ちは、金融所得がメチャメチャ多いので

所得に対する税率は20%にかなり近い。

そのため

ワーキングプアの人と大金持ちの

所得に対する税率はほぼ同じらしい。



これおかしくないか?

金融所得は絶対に総合課税にすべきだと思います。

そうすれば大金持ちが納税する税額が増えて

防衛費をねん出するための増税をしなくていいかも知れません。

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