消費税還付額が50万円
私の作った不動産投資の無料ノウハウ集はこちら
→ http://yokoshin.biz/report/blog2/

こんにちは、
不動産でセミリタイヤ 横田紳一です。
民泊PR動画(チャンネル登録よろしくお願いいたします)
大阪物件
→ https://www.youtube.com/watch?v=XF7KQvysMAE
京都物件
→ https://www.youtube.com/watch?v=1W9jv3Woqec
申し込みフォームはこちら
→ https://yokorental.wixsite.com/home
消費税還付と言えば
物件を取得した時を思い出す方が多いと思いますが
別件で、消費税の還付を50万円ほど受けれそうです。
私は2017年に九州1号を売却したので
2017年を基準年度とする2019年から
課税事業者になりました。
不動産オーナーが課税事業者になった場合
多くの場合、簡易課税を選択した方が得になります。
なので
私も簡易課税を選択しました。
簡易課税を選択すると
2期はそれでいかないといけないので
2019年と2020年度は簡易課税です。
簡易課税は、課税売上に掛かる消費税だけを計算したら
仕入れ税額控除は業種別の
「みなし仕入れ率」
を乗じて計算します。
ちなみに
不動産業は0.4
民泊は、その他の業種になって0.5
簡易課税の問題点は
私の場合だと
不動産賃貸の方は、課税売上に掛かる消費税の0.6倍・・・(1-0.4)
民泊の方は、課税売上に掛かる消費税の0.5倍・・・(1-0.5)
が、そのまま納税額になってしまうので
絶対に還付にはなりません。
私の場合は
不動産賃貸の方は、課税売上の0.4倍の課税仕入れは発生しないので
得になるのですが
2020年以降の民泊は、コロナ禍ということもあって
売上が建たず、課税仕入ればかり出ていき
売上より遥かに超える経費が発生しているので
簡易課税だと大損です。
民泊がよかった2019年は簡易課税で問題なかったのですが
2020年以降にコロナでこんなことになったら
簡易課税は損ですね。
まあそれでも、今年はインバウンドが復活すると見ているので
手放していません。
なので
2021年は、簡易課税を止め
還付が期待できる一般課税としました。
実は、一般課税にも種類があって
仕入れ税額控除の計算で
・一括比例配分方式
・個別対応方式
の2種類あって
私の場合だと
一括比例配分方式だと
課税売上割合を乗じた
仕入れ税額総額の27%しか引けません。
これだったら還付効果は限られてしまいます。
それに比べ
個別対応方式で
民泊の経費を「もっぱら課税売上に対応する仕入れ」
にすると
民泊の経費に掛かる消費税は全額控除できます。
それによって
不動産賃貸で納付が約20万円
民泊で還付が約70万円
ネットで還付が50万円です。
私は、会社員の時に
消費税導入された時に、税務担当者でしたので
今回は得な方法を選ぶことができました。
◆編集後記◆
遺伝子操作されたブタの心臓を
人体に移植する世界初の手術を受けた男性が
術後2か月で死亡したそうです。
「ブタの心臓は、やっぱりダメだった」
と、思う方が多いかも知れません。
ですが、人間の心臓を移植されるのは
移植された後、回復の見込みが高いということが必要で
この方のように
移植されても回復の見込みが見えにくい人にとっては
人の心臓は来ない訳ですから
ブタの心臓は唯一の選択肢になります。
なので
今回は意義はあったと思うし
今後も研究を進めていってもらいたいと思います。
メルマガではブログや無料レポートには書けないような 秘匿性の高い情報をお届けしています。
→ http://yokoshin.biz/report/blog2/

こんにちは、
不動産でセミリタイヤ 横田紳一です。
民泊PR動画(チャンネル登録よろしくお願いいたします)
大阪物件
→ https://www.youtube.com/watch?v=XF7KQvysMAE
京都物件
→ https://www.youtube.com/watch?v=1W9jv3Woqec
申し込みフォームはこちら
→ https://yokorental.wixsite.com/home
消費税還付と言えば
物件を取得した時を思い出す方が多いと思いますが
別件で、消費税の還付を50万円ほど受けれそうです。
私は2017年に九州1号を売却したので
2017年を基準年度とする2019年から
課税事業者になりました。
不動産オーナーが課税事業者になった場合
多くの場合、簡易課税を選択した方が得になります。
なので
私も簡易課税を選択しました。
簡易課税を選択すると
2期はそれでいかないといけないので
2019年と2020年度は簡易課税です。
簡易課税は、課税売上に掛かる消費税だけを計算したら
仕入れ税額控除は業種別の
「みなし仕入れ率」
を乗じて計算します。
ちなみに
不動産業は0.4
民泊は、その他の業種になって0.5
簡易課税の問題点は
私の場合だと
不動産賃貸の方は、課税売上に掛かる消費税の0.6倍・・・(1-0.4)
民泊の方は、課税売上に掛かる消費税の0.5倍・・・(1-0.5)
が、そのまま納税額になってしまうので
絶対に還付にはなりません。
私の場合は
不動産賃貸の方は、課税売上の0.4倍の課税仕入れは発生しないので
得になるのですが
2020年以降の民泊は、コロナ禍ということもあって
売上が建たず、課税仕入ればかり出ていき
売上より遥かに超える経費が発生しているので
簡易課税だと大損です。
民泊がよかった2019年は簡易課税で問題なかったのですが
2020年以降にコロナでこんなことになったら
簡易課税は損ですね。
まあそれでも、今年はインバウンドが復活すると見ているので
手放していません。
なので
2021年は、簡易課税を止め
還付が期待できる一般課税としました。
実は、一般課税にも種類があって
仕入れ税額控除の計算で
・一括比例配分方式
・個別対応方式
の2種類あって
私の場合だと
一括比例配分方式だと
課税売上割合を乗じた
仕入れ税額総額の27%しか引けません。
これだったら還付効果は限られてしまいます。
それに比べ
個別対応方式で
民泊の経費を「もっぱら課税売上に対応する仕入れ」
にすると
民泊の経費に掛かる消費税は全額控除できます。
それによって
不動産賃貸で納付が約20万円
民泊で還付が約70万円
ネットで還付が50万円です。
私は、会社員の時に
消費税導入された時に、税務担当者でしたので
今回は得な方法を選ぶことができました。
◆編集後記◆
遺伝子操作されたブタの心臓を
人体に移植する世界初の手術を受けた男性が
術後2か月で死亡したそうです。
「ブタの心臓は、やっぱりダメだった」
と、思う方が多いかも知れません。
ですが、人間の心臓を移植されるのは
移植された後、回復の見込みが高いということが必要で
この方のように
移植されても回復の見込みが見えにくい人にとっては
人の心臓は来ない訳ですから
ブタの心臓は唯一の選択肢になります。
なので
今回は意義はあったと思うし
今後も研究を進めていってもらいたいと思います。
メルマガではブログや無料レポートには書けないような 秘匿性の高い情報をお届けしています。
今後、私のメルマガを読みたいという方は こちらのメルマガ登録フォームに、
普段お使いになっているメールアドレスをご登録するようにお願いします。
https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=191050
スポンサーサイト
コメント