借り換えや繰上返済で違約金発生！？

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こんにちは、
不動産でセミリタイヤ　横田紳一です。

 

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物件を買った時の融資の条件がイマイチの場合

他行に借り換えることを検討すると思いますが

その際に、実は気をつけた方がいいことがあります。



A銀行で金利２％台で借りていて

B銀行で金利１％台で期間が同じとかであれば

誰が考えても、Ｂ銀行に借り換えますよね。



しかし

Ａ銀行は、うちの条件が悪いことを重々承知していて

つまり、常に他行に借り換えされることを心配していて

借り換え防止策として

期限前返済の場合は、返済した金額の数パーセントの違約金を課す。

こういう契約を結んでいる場合がたまにあるようです。



物件を買う時は

期間と金利以外の細かい条件は

あまり気にする人はいないでしょうし

その特約を拒んで、貸さないとされたら

物件が買えません。



なので

ハンコを押さざるを得ない場合が大半かと思います。



不動産のローンは長期ですので

何年も経って

そんな特約があったことをすっかり忘れ

他行と借り換え交渉して

いい条件が出たというので残債を一括返済すると

違約金が・・・

あちゃ～って感じですね。



なので

元の金消契約にそんな特約が入ってないか

事前に確認しておくに越したことはありません。



そのような契約は

都銀より地銀、地銀より信金、信金より信組

つまり

いい条件を出せない金融機関ほど、多いと思われますので

信組や信金で借りている方ほど

よく調べておいた方がいいと思います。




◆編集後記◆




８年前のソチ五輪で、羽生選手と金メダルを争った

カナダのパトリック・チャン選手が

現在は、不動産ブローカーに転身しているとのことです。



あの年は、日本は羽生選手、町田選手、高橋選手が出場し

羽生選手は、前年末の全日本でも優勝した日本のエース

スタミナが心配されていましたが

得意のショートで世界最高得点を出して１位発進し

フりーは崩れて

半ば金は諦めていたようですが

パトリック・チャン選手がもっと崩れて

羽生選手が金、チャン選手が銀でした。



今年は、男子シングルは

メダル２個行けると思います。



ただ金の本命は、ネイサン・チェン（米国）ですね。

前回の平昌五輪では、ショートで崩れ

フリーだけなら１位に盛り返しましたが

メダルに届きませんでした。



その大会後、羽生選手はチェン選手に

１度も勝てていません。

飛んでいるジャンプの難度が羽生選手より難しいうえ

出来栄えもほぼ完ぺきですから

羽生選手が上に出るには

４回転アクセルに成功することと

演技構成点で上回るしかないと思います。

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