この大家さんの最大の失敗は、本当はこれでは？

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こんにちは、
不動産でセミリタイヤ　横田紳一です。

 

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先日開催された資産運用エキスポですが

その時に個人情報を提供した業者から

先ほど電話がありました。



資産運用エキスポでセミナーが開催された中で

ベテラン大家さんが失敗談を語るようなものがありました。



不動産投資は

「失敗さえしなければ勝ち」

という世界ですので

失敗談を語るという内容は非常に勉強になります。



そう思って参加しました。

すると講師席に何故か２人いて

１人は、これから失敗談を語ろうとするベテラン大家さん

もう１人は、区分マンションの販売業者でした。



この大家さんは

元々、この会社から区分を何室か買って

その語、一棟物件に挑戦して

区分は売ったみたいです。



売った理由は、そこの業者から買った区分が

イマイチ儲からなかったからでしょう。



初期に儲からない物件に手を出すと

これは後で大変です。



買う時に資金を吐き出すと

次の物件が買いにくいですし

儲からない物件の融資が多額に残っていると

次の融資が引きにくくなりますから。



セミナー内で失敗談が語られましたが

そのよりも

この業者から儲からない物件を買ってしまったことが

最大の失敗のように思いました。



セミナー終了後

「アンケートに記載して弊社のブースに来られたたら

１０００円分のクオカードを差し上げます。」

と、いうことなので行きました。



奥のソファーに通され

あれこれ聞かれたのですが

案の定、ロクな物件がなく

「１０００円分のクオカードがもらえるということなので来ました。

さっさと渡していただけますか？」

と、言ってもらって帰りました。



その時に

「貴社の物件はロクなのがない」

とか言わずに

「区分を買う気がない」

と、種別のせいにして去ったのですが

先ほど、電話がかかってきました。



ホントしつこいです。

優れたセールスマンは

見込みにならない客を早期で見極めるてリリースし

見込みのある客へのセールスに集中するらしいです。



最初から

「区分を買う気がない」＝「見込み客にはならない」

と言っているのは、その業者のためにもなるはずなのですが



◆編集後記◆



昨日のＮＰＢ２軍のフェニックスリーグの

阪神対ヤクルト戦は

なんと２７－５で阪神の勝ち



２７点って、そんな点数って、草野球で

守備がメロメロになっているくらいしかありません。



会社員時代に、社内ソフトボール大会で

１５点ほど取って５回コールド勝ちしたことがあります。

外野がポロしたら、負う体力がなく

打者が、そのままホームまで還ってくる感じが多かったです。



ちなみに、私は、そういう当たりではなく

センターオーバーとライトオーバーの２本でしたたので

ちゃんとしたホームランでした。



このように素人なら、大量点は分かりますが

２軍とは言えプロでそれはないですね。



ヤクルトの先発がドラ１の木澤で

打たれても打たれても交代にならず、５回まで投げて

１人で失点１７とか

これはもう晒しものですね。



今年は新人の当たり年ですが

ドラ１がこれは、残念ですね。

しかし

即戦力を期待した新人がダメでも

最下位から優勝に手が届きそうになるのって

凄いですね。

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