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不動産投資するには簿記や財務諸表を見るスキルは必須

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こんにちは、
不動産でセミリタイヤ 横田紳一です。

 


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会社員が

会社の歯車として働く場合は

簿記もスキルも財務諸表を見るスキルも必要ありません。

しかし

不動産投資を始めるとそういう訳にはいきません。



不動産投資を始めて

家賃収入を得るようになると

確定申告が必要になります。



確定申告するには

白色申告なら損益計算書

青色申告なら損益計算書の他

貸借対照表の知識も必要になります。



「私は税理士に丸投げするので、分からなくてもいい」

という人が居ると思いますが

財務諸表を作るのが、税務の目的だけなら

それでもいいと思います。



しかし

財務諸表を経営に活かしてこそ価値があります。

税務目的にしか使わないのは非常に勿体ないですし

税理士の仕事の質を評価することもできません。



また

税理士のアドバイスを聞いても

「言葉の意味」

が分かならいので

これでは経営に活かせるはずがありません。



つまり

経営者になるには

財務諸表を見るスキルが絶対に必要であり

不動産投資を始めるということは

経営者になることなので

当然、財務諸表を見るスキルが必要ということになります。



本屋さんに行けば

財務諸表を見るスキルを身に着けるための本が

多数並んでいます。



なぜ、そんなに並んでいるかというと

それだけニーズが高いからです。



不動産投資を始める人は

そういう本を読んでみてもいいと思います。



ですが

そういう本は

出来上がった財務諸表をどう分析するかがメインであって

財務諸表ができる元である

日々の会計についてや1つ1つの取引が

財務諸表とどう結びついているのかが書かれていない場合が多いです。



「税理士に丸投げで結果だけ見る」

という人は、そういう本でマスターするといいと思いますが

後者のことまで知りたいのなら

簿記を勉強をするしかありません。



そのために、手っ取り早いのは

日照簿記検定を受けることです。



まずは3級

これを合格できたら

税理士さんとの意思疎通もスムーズになると思います。



ただし

3級って、偏差値が低く

商業高校しか合格できなかった人でも

殆ど持っているレベルですので

カッコ悪いと思う人は

2級くらいは持っておいてもいいと思います。




◆編集後記◆




東京五輪は後半戦

柔道や水泳のように、全て終わった競技も出てきました。



スマホにニュースの見出しが表示された中に

「金かけて、○○と激突」

と、あって、金をキンと読まずカネと読んだら

全然意味が違うので面白いなと思いました。



ことわざに

「1つ年上の女房は金のわらじを履いてでも探せ」

というのがありますね。

この金はキンと読むでしょうかカネと読むでしょうか?



殆どの人は前者と答えると思います。

それが正解ならゴールドでできた高価なわらじを履いて

結婚相手を探すってどういうことでしょう?

これって意味が通らないんですよね。



正解はカネです。

マネーという意味ではなくメタルです。

お金じゃなくて金属製のということです。



昔の人はブリキのおもちゃを

「カネでできたおもちゃ」なんていいました。

カネは金属のという意味があります。



つまり

1つ年上の女房は、金属製の丈夫なわらじを履いてでも探せ

ということになり

意味が通ります。

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