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消防設備点検の頻度は消防署の担当者次第

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こんにちは、
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京都市の民泊物件の消防設備が適正であることを示す

ステッカーがあるのですが

この更新が毎年で、初年度は2018年の7月でしたので

また、この手続きをしなければなりません。

ホントにめんどくさいです。



このような手続きは

消防署の予防課という部署が扱っています。


消防署の予防課というと

収益物件の消防点検や報告に関しても

この部署が担当になります。



このような消防点検は

基本的には、1年に1度の点検と

3年に1度の報告が求められています。



大阪1号物件は

前オーナーの時代に1度やったことがあって

決済の時に、その時の資料をもらいました。



私の代になってからは

1度もやらずに居たら

一昨年になって急に予防課から電話があり

消防設備点検と報告をしなければならなくなりました。



前オーナーが所有していた

築21年までに1回のみだったのに

私の代になってからは、消防署の担当者が真面目で困ります。

テナントに障がい者作業所が入っているため

半年に1回の点検と1年に1回の報告が求められます。



そのため

前回の報告から1年経つと

「あれから1年経ちますが、報告書が出ていませんよ。出してください」

と、ウルサく言われるので

この担当者が配置換えになるまでこの状況が続くと思います。



九州州2号物件の方は

前オーナーの時に実施履歴なし

現地の消防署からの封書が届き

やるように書かれていました。

(登記簿を見て送ってきたと思われる)



その時に管理会社に連絡したら

「もう1回来たらやりましょうか?」

と言われ

その後、もう1回来たのでやりました。



それ以後、何も言われていません。

なので

築18年経ちますが1度しかやっていません。



このように

法律通りの頻度でやる大家さんはほぼゼロ



1回で結構な金額を取られてしますので

出来ればやらずに済ませたいオーナーさんばかりです。



なので

消防署の担当者がやる気になっている場合は

法が求めるような頻度でやらざるを得なくなりますが

そうではない場合は

10年以上もやってない物件もザラにあるということになります。



なるべくなら消防署の担当者が真面目じゃない方が

我々としては助かります。



しかし

火災が起きて消防設備の不備のせいで住人がなくなったら

責任はオーナーに及ぶので

消防署に言われなくても

点検はたまにやっておいた方がいいと思います。




◆編集後記◆




好きな野球解説者が発表され

1位がブッチギリで藤川球児

2回が赤星憲弘と、阪神OBがワンツーのようです。



確かに、藤川球児の配球についての解説はうなるものがあります。

赤星の解説も現場が近い感じがして聴きやすいです。



個人的に、元監督の岡田の解説が好きですね。

ボソボソと何を言っているのかよく分からないことが多く

アナウンサーの人が噛み砕いて翻訳してくれて

「なるほど、そういうことか?」

「深いことを言うよな。」って思います。



個人的に嫌いなのは

世界の盗塁王の福本豊

とにかく「分かりません」が多すぎる。

解説者で「分かりません」はアカンやろ



解説の中身がないから

面白いことを言わないといけないと思うからか

「0点がいっぱいならんでてスコアボードがタコ焼きみたいな」とか

「この時間まで延長戦になると加古川の人はそろそろ帰らないと電車がなくなる」

とか

そんなことはどうでもええねん。

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