長期保険契約の税務処理に注意


こんにちは、
不動産でセミリタイヤ 横田紳一です。


メルマガでは無料レポートには書けないような

秘匿性の高い情報をお届けしています。

今後、私のメルマガを読みたいという方は

こちらのメルマガ登録フォームに、

普段お使いになっているメールアドレスをご登録するようにお願いします。

https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=191050


楽待コラムを読んでいると

あるコラムニストが不動産所得が赤字になった、と書いていました。



内訳を見ると、保険料がバカ高い。


文章部分を読むと

火災保険料を5年契約にして

一括支払いした分を経費にしたようです。



私は、この処理は間違っていると思います。



普通は保険料は

対象期間に対応させなければなりません。



例えば

決算期末が12月末で

8月1日に翌7月31日までの保険で

保険料が12万円だったとします。



その場合

その期に経費処理できるのは

8月1日から12月31日までの5か月に対応する5万円のみです。



簿記上は

翌期に対応する7万円の金額を

保険料(損益科目)を前払い費用(資産科目)

に振り替える必要があります。

(借方・・前払い費用 貸方・・保険料)



それで翌年に

貸借逆の逆仕分けを起票して

(借方・・保険料 貸方・・前払い費用)

経費に振り替えるのが正しい処理です。



但し

この処理は煩雑なため

例外的に

継続的に適用することを条件に

年払いの保険料は支払時の経費に出来る
訳です。



この方の場合だと

5年分を一括で支払っているため

支払った事業年度に対応しない期間の保険料は

長期前払費用(資産科目)に振替えないと

税務署に追徴を食らう可能性があります。



そりゃあ

こんな処理していたら

所得が赤字にもなりますよね。



その分、翌期以降は保険料がゼロになりますので

所得が過大に計上されることになります。



長期契約で保険料を払っている方は

このことに注意して

処理するようにしてください。




◆編集後記◆


普天間基地がある宜野湾市長選挙は

昨日、自公が推す辺野古移設賛成派が勝利



そりゃ、自分の市にある基地が

よそへ出て行くなら賛成しますよね。



政治というのは

「自分さえよければ、他はどうでも・・・」

の代表ですね。



「辺野古に移設が決まったんやから

沖縄県民は受け入れたらいいやん」

と、思っている人でさえ

自分の住んでいる街の近くに米軍基地が来たら猛反対するでしょ。



私は

今住んでいる市より2つ南に八尾市があり

そこには八尾空港があり

そこが米軍基地に転用されるのなら

絶対イヤですから。


スポンサーサイト

コメント

非公開コメント