物件を買う以前の年度の出費を経費化する方法


こんにちは、
不動産でセミリタイヤ 横田紳一です。


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不動産投資を始めようと思って

物件を買う前の勉強のため

本代やセミナー参加に費用が発生することがあります。



また、内見したが見送った場合にも

交通費もかかります。



こういうように

不動産投資を始める前に

費用が発生して

物件を取得することなく年度末を迎えた場合

その費用はどう処理すればいいでしょうか?




例えば

平成27年に、

セミナー参加費1万円

本代 5000円

内見時の交通費1万円発生したが

平成27年には物件を買えなかった場合

そのような費用はどう処理したらいいでしょうか?



この場合は

平成27年に開業費という資産に計上します。

つまりこの段階では経費化しません。



そして

平成28年以後

実際に物件を取得してから

経費に振り替えたらいいです。



物件を取得する年度に

いきなり複式簿記で記帳することはないと思いますが

開始バランスシートで

無形固定資産の部に開業費2万5000円とし

物件取得年度に

振り替え伝票で

借方:開業費償却 2万5000円 / 貸方:開業費 2万5000円

こうやれば経費化完了になります。



あなたが簿記がよく分からないのなら

このような費用は

支出した年ではなく、

不動産所得を申告する年以降に付け替えることが出来る。

と、覚えておけばいいです。



もうちょっとだけ詳しく書くと

開業費は

どういう償却の仕方をしても

認められることになっています。



ですので

例えば

平成27年に2万5000円支出し

平成28年に物件を取得した場合



物件を取得した年って

費用がかさみます。

不動産取得税や登録免許税や司法書士報酬などが結構あるので

所得が少なくなりがちです。



そんな時は

開業費からの振り替えを

平成28年は見送り

平成29年以降に行っても問題ありません。



また

半分づつとか

1/4づつというもの問題ありません。


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